2018-04-07
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「研究室」という既存の商品が生み出している顧客価値を、より低コストで実現することができないか
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生み出されている顧客価値は何か?
- 一人で本を読むことでは獲得できないタイプの知識獲得
- 色々な視点からの議論
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コストが掛かるところ
- 物理的なスペース
- 物理的に集合するための予定調整コスト
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- 求めている価値の実現ができているのではないか?
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[ゲート]は必要か?
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通常の研究室にはかなり高い参入障壁がある。学力と高い学費
- 大学の教員や事務部門のコストを負担するために高くなっている
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金銭だけを参入障壁にするオンラインサロンもある
- 月額1万円くらい
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一方で上記Facebook上での突発議論には参入障壁がない
- そうか?
- 西尾の投稿に対して、僕から見て有益だと感じるような投稿をできる力
- 「すばらしいですね、賛成です」みたいなのは有益ではない
- 違う視点を持っていること&それを論理的に述べることができる力
- これはかなり高いハードルなのではないか?
- 西尾の投稿に対して、僕から見て有益だと感じるような投稿をできる力
- そうか?
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ゲートがあって、NDAもあると、現在進行形で不特定多数に公開できないような事柄について相談することができる
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作るか作らないかだったら、作った方がいい
- 作らないのは何も学びがない
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ゲートを設けるかどうかだったら設けた方がいい
- ゲートのないグループを作っても、新しい学びがなさそう
- NDAで縛って、オフレコな話をできることが重要
- 公開できる話なら、そんな隅っこで話さないで自分のWallに書けばいい話なので。
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ではどういうゲートを作るか?
- 案
- 東工大MOTの学生は参加可能
- 東京大学経済学研究科の学生もOK
- 4/17に講演する予定
- 異なる大学の生徒をブリッジすることは価値につながる
- IPA未踏事業の採択者
- その他、西尾が特別に認めた人
- 具体的にはFacebookの僕の投稿に対して建設的な意見を投稿したことのある人を想定
- 有償アカウント
- これをアリにするかどうかはもう少し考えてから。
- お金を得ることがすごく必要というわけではないが、社会に提供している価値の尺度として有益。
- 別件で1ヶ月バーチャル秘書サービスを試してみるつもりでいるのでその費用が捻出できたら持続可能になる。
- Slackの有償プランも導入できる。
- →有償アカウント辞めました。「お金を払ったからお客さんだぞ」って人が多いと目的とした方向とずれそうなので。
- 案