from タロット

Ohkubo Koheiにはぜひマジックの知識を活かして「マジック史上の重要な発明の持っている構造」を言語化して欲しい。僕が知ってるのは「顧客に見られると困るところがある場合、見られても構わないところを強調する」ぐらい。 TRIZを改めて描いてみて思ったのは、前の方にはわりと汎用性の高いものが集まってて、入れ子とか非対称性とか割りと面白い視点だけど、最後の方の「酸素増やす」とかはもっと抽象化できるだろ、と。 TRIZの方に出てきた「材料を変える」「方法を変える」は昨年の方でも「イノベーションの5方法」の一部として出てきているが、これ5個バラバラのカードにした方がいいのか、まとめたカードでいいのか悩ましいなぁ~。残りの3つは「製品を変える」「市場を変える」「組織を変える」で、あと「対価の取り方を変える」という最近では大事なものが抜けてますな。シュンペーターの時代には月賦販売はまだ発明されてなかったか。 後ろもしくは、カード番号で指定されたページを読むと解説があるって感じ 僕のイメージとしては表に意味が読み取れそうな読み取れなさそうな図が書いてあって、後ろに解説が書いてある感じ 去年のブレスト結果 2015-01-02 パワポで作って名刺用紙に印刷したらいいよ 智慧カード - アイデアプラント オンラインショップ

  • TRIZのカード、すでにあった とりあえず、タロットの大アルカナ小アルカナ合計78枚、易経の六十四卦、占星術の(10惑星+4小惑星)×12宮の解説文をどこかから集めてきて主成分を調べてみようw コレポンを促進する上では、適度に詳細であることが重要だけど、どの程度が適度かって状況によって変わるじゃん?なので「10枚の中で言えばこれ」「32枚の中ならこれ」「64枚なら…」と絞りを調整できるとよいのではと思った 主成分分析なら任意のN個選べる いや、やはりそれこそ人間が観念的に作るんじゃなくて主成分分析で出したいな 最初の2枚は「陰」と「陽」なんだろ タロットとかオズボーンのチェックリストとか占星術とかとか色々なものが世の中にあるけど、ああいうものが指しているメタファーを総合して主成分分析とかして重要な方から40パターンとか取り出した研究とかないのかなぁ TRIZは大前提として物理的な性能の間のトレードオフ関係をどう解消するかに着目してるから、ソフトウェアとかに応用するためにはもう一段階自分で抽象化しないといけないんだよね。 そうそう、それで最近は表のシンボルが数学や科学をテーマにしているタロットを作れないかなぁなどと思っている