「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門では、タスクとTodoを区別している。 この用語は、本によってまちまちだったり、一つの本の中でも混同して使われたりする。(自分の本がどうなっているか心配)
タスク: 「実際に取れる行動」
- タスクリストは行動のリスト TODO: すべきこと
- スケジュールやプロジェクトを含む
- TODOリストはタスクでないものを含むことがある
妻「タスクの方が大きい気がする、Todoの方が粒が細かい気がする」
- 「夕飯の買い出し」はタスクで、「豚肉150グラム」がtodo
- この本での定義と逆だな
- 多分最初に使ったツールがなんと呼んでいたかによって変わるのではないか説
- 仕事の上では「タスク」は人から降ってくるもので、それを自分が行う行動に噛み砕いたものがTODO
- 粒度の異なる2つのリストが必要、というところには共感
- 僕「粒っとしたアクションのリストと、アクションを複数含むことのあるプロジェクトのリストだったら?」
- 妻「プロジェクトはもっと大きい『住居運営プロジェクト』」
- この辺は結局人それぞれ違うので、自分で自分に一番しっくりくるものを定義して使うのが良さそうだ