本当に怖い「コミュニティ・クラッシャー」の存在 ゆがんだ承認欲求の持ち主が、ウソの陰口でリーダーの足を引っ張る | キャリコネニュース
- 攻撃パターン
- 主要メンバーの陰口を流す。「火のない所に煙は立たぬ」と判断される。
- うそを繰り返す。
- 重要人物にこびておいて、行動が問題視されたときに「丸く収め」てもらう
- 弱気な人にプレッシャーを掛けて子分化する。自分の意見を子分を使って「みんなの意見」にすり替える。
- 問題視するとめんどくさそうな雰囲気を出すことで指摘を逃れる
- 行動の源泉
- 承認欲求
- コミュニティ内でリスペクトを得られない時、誰かを引きずり下ろすことで承認欲求を満たす
- 対処
- コミュニティの維持が大切であればパージするしかない
- 事実を収集し、重要人物を含んだ大勢の前で糾弾する
- それを面倒とか精神的に大変だと思う気持ち(コミュニティ維持にコストを払わないフリーライダーの気持ち)によってクラッシャーが温存される
コミュニティによる生産性向上のすすめ ゲーム理論 囚人のジレンマの観点から解説。Binmoreの「正義のゲーム理論的基礎」と絡めて解説。 #正義