左側はやる気をムラのあるものと捉えてて、進捗がそれに依存しているので進捗にもムラがある 右側は「習慣」「やらないと気持ち悪いのでやる」などのムラの少ない方法で進捗を生んでいる
- 時間経過で減少するものがある
- 知識の中には陳腐化しやすいものがある
- 実績は陳腐化しにくい
- 陳腐化がない場合に同じYを産むとしても、陳腐化によって差が出る
- 95%を100%にすることのコストが50%を100%にするコストの1割より小さいなら
- もう少しわかりやすい表現: キャッチアップに必要なコストがキャッチアップの幅に対して線形より大きいなら
- こまめにキャッチアップする方が、差が広がってからキャッチアップするより低コストである
- 95%を100%にすることのコストが50%を100%にするコストの1割より小さいなら
- 脳内の実績は陳腐化しないどころか過去が美化される
- コンテストで勝ったとか、ソフトウェアをリリースしたみたいな外に出た実績は、事実としては変化しなくなる
- しかし人間がそれに対して感じる価値は基本的に減っていく
- 外に出てない実績は風雪に晒されないので価値を過大評価する
- 老人の「やったことある」に価値はない
- コンテストで勝ったとか、ソフトウェアをリリースしたみたいな外に出た実績は、事実としては変化しなくなる