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  • 多数決」という演算は結合法則を満たさない
  • そのため演算を行う順序によって結果が変わる
  • 非線形性によって総量としてはA6B9とBの方が多いのに、「A2B1」という組み合わせに「多数決演算」をかけてAにすることで「B3」に同様の演算をしてBにすることと比べて2ポイントの得が生まれる
    • 非線形関数による代表の問題点