目次を2階層まで展開したものです。

  • 第1章:新しいことを学ぶには 1
    • 学びのサイクル 2
    • サイクルを回す原動力:やる気 7
    • 情報収集の3つの方法 15
    • 抽象とは何か 29
    • どうやって抽象化するか 39
    • 検証 44
    • まとめ 47
  • 第2章:やる気を出すには 49
    • やる気が出ない人の65%はタスクを1つに絞れていない 50
    • 「優先順位付け」はそれ自体が難しいタスク 55
    • 1つのタスクのやる気を出す 67
    • まとめ 74
  • 第3章:記憶を鍛えるには 75
    • 記憶のしくみ 76
    • 記憶と筋肉の共通点 79
    • 繰り返し使うことによって強くなる 84
    • アウトプットが記憶を鍛える 86
    • 知識を長持ちさせる間隔反復法 91
    • まとめ 101
  • 第4章:効率的に読むには 103
    • 「読む」とは何か? 104
    • あなたの普段の読む速度は? 108
    • 1ページ2秒以下の「見つける」読み方 115
    • 1ページ3分以上の「組み立てる」読み方 126
    • 読むというタスクの設計 133
    • まとめ 141
  • 第5章:考えをまとめるには 143
    • 情報が多すぎる? 少なすぎる? 144
    • 多すぎる情報をどうまとめるか 149
    • 社会人向けチューニング 170
    • 繰り返していくことが大事 173
    • まとめ 177
  • 第6章:アイデアを思い付くには 179
    • 「アイデアを思い付く」はあいまいで大きなタスク 180
    • まずは情報を収集する 187
    • 磨き上げる 208
    • まとめ 219
  • 第7章:何を学ぶかを決めるには 221
    • 何を学ぶのが正しいか? 222
    • 自分経営戦略 228
    • 知識を創造する 243

3階層

  • 第1章:新しいことを学ぶには 1

    • 学びのサイクル 2
      • 情報収集 3
      • モデル化・抽象化 3
      • 実践・検証 5
    • サイクルを回す原動力:やる気 7
      • 生徒としての学びと大学からの学びの違い 7
      • やる気を維持するには? 10
      • 大学に入りなおすべき? 12
      • 良い参考書を見つけるコツ 13
      • 紙の参考書を選ぶコツ 14
    • 情報収集の3つの方法 15
      • 知りたいところから 16
      • 知りたいところから学ぶための前提条件 18
      • 大雑把に 20
      • 片っ端から 25
    • 抽象とは何か 29
      • 抽象・abstract 30
      • モデル・模型 31
      • モジュール 32
      • モデル・ビュー・コントローラ 33
      • パターンの発見 34
      • デザインパターン 35
      • なぜ抽象化が必要か? 37
    • どうやって抽象化するか 39
      • 比較して学ぶ 39
      • 歴史から学ぶ 42
      • パターン本から学ぶ 43
    • 検証 44
      • 作って検証 45
      • 試験で検証 46
      • 検証の難しい分野 47
    • まとめ 47
  • 第2章:やる気を出すには 49

    • やる気が出ない人の65%はタスクを1つに絞れていない 50
      • 絞るためにまず全体像を把握しよう 51
      • Getting Things Done:まずすべて集める 51
      • 全部集めて、そのあとで処理をする 52
      • どうやってタスクを1つ選ぶのか 53
    • 「優先順位付け」はそれ自体が難しいタスク 55
      • ソートの計算量 55
      • 1次元でないと大小比較ができない 56
      • 不確定要素がある場合の大小関係は? 57
      • 重要事項を優先する 62
      • 優先順位を今決めようとしなくてよい 66
    • 1つのタスクのやる気を出す 67
      • タスクが大きすぎる 67
      • タイムボックス 68
    • まとめ 74
  • 第3章:記憶を鍛えるには 75

    • 記憶のしくみ 76
      • 海馬 76
      • 海馬を取り除かれた人 77
      • Morrisの水迷路 77
      • 記憶は1種類ではない 78
    • 記憶と筋肉の共通点 79
      • 信号を伝えるシナプス 80
      • シナプスの長期増強 82
      • まず消えやすい方法で作り、徐々に長持ちする方法に変える 83
    • 繰り返し使うことによって強くなる 84
    • アウトプットが記憶を鍛える 86
      • テストは記憶の手段 86
      • テストをしてからさらに学ぶ 87
      • 自信はないが成績は高い 87
      • 適応的ブースティング 88
      • テストの高速サイクル 90
    • 知識を長持ちさせる間隔反復法 91
      • 忘れてから復習する 91
      • ライトナーシステム 92
      • 問題のやさしさ 93
      • 知識を構造化する20のルール 94
      • Anki 95
      • 難易度の自動調節 96
      • 教材は自分で作る 97
    • まとめ 101
  • 第4章:効率的に読むには 103

    • 「読む」とは何か? 104
      • 本を読むことの目的 104
      • 「読む」の種類と速度 108
    • あなたの普段の読む速度は? 108
      • 読む速度のピラミッド 109
      • ボトルネックはどこ? 110
      • 速読の苦しみ 112
      • 読まない 113
    • 1ページ2秒以下の「見つける」読み方 115
      • Whole Mind System 117
      • フォーカス・リーディング 120
      • 見出しなどへの注目 123
    • 1ページ3分以上の「組み立てる」読み方 126
      • 哲学書の読み方 126
      • 1冊に40時間かけて読む 128
      • 数学書の読み方 130
    • 読むというタスクの設計 133
      • 理解は不確実タスク 133
      • 読書は手段、目的は別 134
      • 復習のための教材を作る 137
    • まとめ 141
  • 第5章:考えをまとめるには 143

    • 情報が多すぎる? 少なすぎる? 144
      • 書き出し法で情報量を確認 145
    • 多すぎる情報をどうまとめるか 149
      • 並べて一覧性を高くする 149
      • 並べる過程で思い付いたらすぐ記録 152
      • 関係のありそうなものを近くに移動 152
      • グループ編成には発想の転換が必要 155
      • 関係とは何だろう 160
      • 束ねて表札を付け、圧縮していく 162
      • 束ねたふせんをまた広げる 169
      • 文章化してアウトプット 169
    • 社会人向けチューニング 170
      • ステップの省略 171
      • 中断可能な設計 171
      • A4書類の整理法 172
    • 繰り返していくことが大事 173
      • KJ法を繰り返す 174
      • 繰り返しのトリガ 174
      • インクリメンタルな改善 174
      • 過去の出力を再度グループ編成 175
      • 電子化 176
    • まとめ 177
  • 第6章:アイデアを思い付くには 179

    • 「アイデアを思い付く」はあいまいで大きなタスク 180
      • アイデアを思い付く3つのフェーズ 180
      • 先人の発想法 181
    • まずは情報を収集する 187
      • 自分の中の探検 187
      • 言語化を促す方法 188
      • 身体感覚 191
      • たとえ話・メタファ・アナロジー 194
      • まだ言葉になっていないもの 200
      • 言語化のまとめ 207
    • 磨き上げる 208
      • 最小限の実現可能な製品 208
      • U曲線を登る 210
      • 他人の視点が大事 212
      • 誰からでも学ぶことができる 213
      • タイムマシンを作れ 215
      • 再び耕す 217
    • まとめ 219
  • 第7章:何を学ぶかを決めるには 221

    • 何を学ぶのが正しいか? 222
      • 数学の正しさ 222
      • 科学と数学の正しさの違い 224
      • 意思決定の正しさ 226
    • 自分経営戦略 228
      • 学びたい対象を探す探索戦略 229
      • 知識を利用して拡大再生産戦略 230
      • 卓越を目指す差別化戦略 231
      • かけ合わせによる差別化戦略 235
      • 組織の境界をまたぐ知識の貿易商戦略 240
    • 知識を創造する 243