2015年のポリプロピレンシート上に付箋を並べる実験で言語化された気づき

よりたくさんのフィードバックを得るためによりたくさんのアウトプットをより多くの人に届ける必要がある

  • 前回のクリーンスペース実験での気づきを元に再配置してみたら、またいくつか新たな気づきがあった。
  • 原稿執筆をソフトウェアや方法論によって強化する必要があると今まで考えていたが、それがなぜであるのかをしっかり考えていなかった。負担を減らすとかその程度しか。それが理由なら、執筆をやめるのでもいいはず。
  • 他のいろいろなことと、それをやる理由との兼ね合いで考えると、根源的には「よりたくさんのフィードバックを得たい、そのためにはよりたくさんのアウトプットをより多くの人に届ける必要がある」という気持ちがあるのだと気づいた。
  • 英語を学ぶのも、アウトプットの到達範囲を英語圏にまで広げた方がより多くのフィードバックが得られるだろうと感じているからだ
  • 講演の時に自由記述のアンケートを配るのもフィードバックを得たいからだ