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かつて「プログラミングを学びたいんですけどおススメの言語は何ですか」との質問に「まずは何がやりたいか明確化しろよ」と回答がされてたが、今は「機械学習を学びたいんですがおススメのアルゴリズムは何ですか」との質問に同じ回答がされていて、時代は繰り返すものなのだと思った。
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たまたまいま流れてきた http://dutoit6.com/183 を見て、そうか「やりたい」タイプと「ありたい」タイプがいて、「プログラミングできる人でありたい/機械学習わかる人でありたい」ってタイプの人にはやりたいことはないんだなぁと思った。
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で、「できるひとでありたい」ならオンラインでもプログラミング/機械学習の講座はたくさんあるのだから受講して「このコースを修了した人です」ってなればいいと思うんだけども、なぜかそれを渋っている人によく話を聞いてみると「社会的にインパクトのあることをしたい」という2つ目の目的があって、両方の目的を同時に果たそうとしているから選択肢が見つからない、という。
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具体的ではない「すごいことをしたい」は「やりたい」ではなく「すごい人だと認識されたい」
- 他者からの評価
- 他人の心が関与する目標は有害