Foam_Crab: 単語を並べていくのは付箋型の方が良いというある種当たり前のようなことがわかった。 Foam_Crab: 自分の傾向を考えるためにScrapboxのページ自体をグルーピングして考えたい時があるんだけど(※Scrapboxに欲しい機能なわけではない)、それは「行」で扱っているといまいちうまくいかない(認知資源を余計に消費する)。そういう場合にKozanebaを使うとうまくいくのかもしれない。 Foam_Crab: /noratetsu/●Snapshot001(2021-05-19版) 「行」でやった試行がこれだけど、なんかこう、うまくできたようでうまくいっていないというか、有機的なグループ感をイメージできなくて思ったほど活きなかった。やったときはうまくいった気がしたんだけど。 Foam_Crab: 私の脳みそは、適切な親子兄弟関係を作ってツリー状に(あるいは根っこ状に)ぶら下げることを、グループ化してまとまりにしているとは認識しないということかもしれない。論理的にはまとめてあるが、私の身体(しんたい)はそこにまとまり感を感じないみたいな。

  • 親子兄弟関係を作ってツリー状にぶら下げることを、グループ化してまとまりにしているとは認識しない

Foam_Crab: やはり「位置」「レイアウト」は大事。データの扱いとして如何にプレーンテキストが優れていても、自分はコンピュータではないし、コンピュータ的に都合が良いやり方に寄っていこうとしてはいけない。データとして扱うとかいう以前に自分の頭で「考える」「感じ取る」ことをしないといけないのだし…。 Foam_Crab: という当たり前のようなことがわかった。(二回目)

pokarim: 左と右で受ける印象はけっこう違ってくると思う。 pic.twitter.com/Y9Io03n0bC

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pokarim: 論理的な構造としてはふつう区別しないと思う。(というか論理的な構造としてこれを区別するにはどうするればいいのだろうか。たとえば複数の種類の親子関係があるとかそんな感じになりそう。)

  • pokarim: HTMLの属性と子ノードの違いはちょっとこれに似てると感じる。図右の内側に含まれるほうが属性。子ノードは図左のように外側に連なるというイメージ。

pokarim: 「親子兄弟関係を作ってツリー状にぶら下げることを、グループ化してまとまりにしているとは認識しないということかもしれない」というのは、右ではなく左のイメージでツリーを認識しているのかなと思う。自分もそういうとこある。

nishio: 面白い話、僕は明らかにこっち

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nishio: グループは事後的にできる

  • 「後から生まれる」の意味。「後から作ることができる」の意味ではない(もちろんできるけど)
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nishio: グループにした時点で「何が親であるか」が固定化する。僕は無意識に「固定化のタイミングをなるべく遅らせよう」としてるように見える

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