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hrjn 人間が知識量で機械に勝てることはないのになぜ機械が勝てなかったのか。問題は検索技術の方だったんだなーというのがこういうの見るとわかる気がする。

従来はそれなりに専門的な言葉で探せる必要があったが、素人っぽい言葉の羅列でもLLMの世界では検索が可能。

ある種の曖昧検索の極地がある。

kajikent: GPT-4が愛犬の命を救ったという話。 獣医でも分からなかった愛犬の深刻な病気の原因をGPT-4に聞いたら一発で原因の仮説を提案をしてくれ、実際それを確かめるべく検査したら大当たりで適切な治療を開始でき愛犬が完治したらしい。 LLMはただの便利サービスではなく社会のインフラになっていく。 twitter.com/peakcooper/sta…

hrjn もちろん検索結果が正しいかどうかは人間の手に委ねられるわけだけど、再現ドラマとかでよくあるような「原因不明でいろんな論文を検索したり、知人の専門家に知見を求める」が医療言語モデルに取って代わられる可能性はあるよね。

golden_lucky 検索とLLMを対比させる話をみるたびに、情報の解釈ではなく情報のありかを参照できることがこんなにも求められていなかったのか、という気持ちになるんだけど、ここ10年くらいは検索が情報の解釈を提供する仕組みとして進化し、そういうものとして過大な期待を負わされてきた結果なのかもしれないな

bonotake Barners-Leeのセマンティックwebなんてその最たるものだと思いますし、webを大きなナレッジベースと捉えて情報を解釈させたいと考えるのがむしろWWWの本流と言えなくもないんですよね これまでGoogleがその代理を務めていたというだけで

golden_lucky なるほど、セマンティックWebの夢が別の形で再発明されたと考えてもあながちおかしくないのか…!