• Scrapbox的な「つながりを発見することの支援」を異なるコンテンツ(例えば異なる人のScrapboxとか、ブログとか)の間のつながり発見支援に応用できないかな…という気持ち
  • Scrapboxの「つながり発見支援」に3パターンくらいある気がしてきた
    • 1:人手で選んだキーワードを共通して持つコンテンツを関連コンテンツとしてページ下部に出す
      • これはブログなどの「関連記事」とかと同じ、静的なもの間のリンク
    • 2: 自分が今書いている記事や、読んでいる記事の重要なキーワードにマーカーを引くような気持ちでブラケティングしたタイミングで、そのリンクが青になることで「そのキーワードを持つ記事がある」と知らせる機能
    • 3: これから重要なキーワードを書くぞ、とブラケット開いてから書き始めた時に、書きつつあるキーワードで既存のキーワードに対して曖昧検索をかけることで表記揺れなどを吸収したり少し違う視点の関連キーワードを発見したりする機能
  • 2と3は「今自分が編集しているもの」に対するつながり発見支援なのだ。
    • これがScrapboxを使わない人にScrapboxの機能が伝えにくい理由の一つ
  • そう考えると現在自分が編集している物を片方とするようなつながりの発見支援機能が必要。
    • 例えばツイートとかチャットの書き込みみたいな短い断片をアウトプットしていって、事後的に整理してまとめようとする時の、最初の断片書き出しフェーズでつながり発見支援するような形か
    • ユーザに新しいツールを使わせないなら、ツイートに対してリンクを送ってくるボットとか、チャットボットか、という感じか。
    • 毎回反応するのではなく、よいつながりを発見したときだけ反応する感じ

つながり Twitterボット