@nishio: GPT3に格言を作らせてたらwise manとclever manを対比する文を作ってきたんだけど、それをDeepLしたら両方「賢い人」になって意味不明になってしまった。日本語の「賢さ」に対する認識の解像度が低いwisdomintelligenceを対比したりもする。日本語だと知恵の対義語は知識にしてしまいがち

@nishio: cleverとwiseを訳し分けることを求めたら「ちょこくな人」って言い出したんだけどw

GPT.icon > [@nishio](https://twitter.com/nishio/status/1630366100914573312?s=20): "賢い人は問題を解決し、ちょこくな人は問題を回避する" > この名言は、知性よりも知恵の重要性を強調しています。問題を解決できるだけでは不十分であり、問題を回避する知恵も必要である。

@nishio: Q: 賢い人とちょこくな人の違いは何ですか? 賢い人とちょこくな人の違いは、問題に対するアプローチにあります。賢い人は、問題の解決策を見出すことで問題を解決しますが、ちょこくな人は、潜在的なリスクに留意し、それに対する備えをすることで問題を完全に回避します。

納得感あるnishio.icon

nishio.icon「ちょこくな人」とは? ChatGPT.icon「ちょこくな人」という言葉は、日本語の俗語で、「ちょっと変わった人」「個性的な人」という意味合いがあります。また、「奇抜な人」「変人」というニュアンスも含まれることがあります。

  • この言葉は、ポジティブな意味合いやネガティブな意味合いがあるため、文脈によって受け取り方が異なります。ただし、一般的には、他の人とは違った独自のスタイルやアイデンティティを持つ人を指す場合に用いられることが多いです。

「ちょこくな」=wiseって共通認識があるわけではないのね