• 「やりたくないタスクAをやったら、やりたいBをやってもよい」というよくある「ごほうび」「ニンジン」の効果
  • そのごほうびをぶら下げても、タスクAを開始する気にならない時がある
  • その場合、ぶら下げ続けても別に「時間の経過とともにタスクAをやる気が高まる」というわけではない
  • むしろ「Bをできない」というストレスが蓄積する
  • 状況を何らかの方法で変える必要がある
    • 場所を変えてみる
    • AでもBでもないタスクCをやる

タスクCをやる戦略、具体的に考えると、試験勉強をしたらゲームしていいけど、本棚の片付けをする風 AとCはなるべく近いタスクが良い

  • 行為に共通点が多いとか
  • CをやるとAが容易になるとか 例えば「問題集の新しい問題を解く」の前に「昨日やった問題が解けるかどうか確認する」 一度見た問題なので比較的楽 解けるかどうか確認することが目的なので、解けない場合に頑張らなくて良い これによって新しい問題を解くより格段に心理的コストが低い しかし行動としては机に向かって問題を解くのでかなり近い

#タスク管理