現時点での最良と思う方法:

  • “(セクション番号) “をタイトル冒頭につける

  • コラムは”(Column) “を冒頭につける、章立てのツリーには入れない

  • /intellitech-enをタイトル順ソートで見るとよい

    • 章立てに入ったページが順に表示され、次にコラムが表示され、その他のキーワードが表示される
    • 電子書籍に変換する際も同じ順
  • エンジニアの知的生産術英語化プロジェクト(-20200122)を進める上でわかったこと

  • 元々の書籍にはセクション番号はなく、「Xページの〜」とか「第X章で〜」という言及の仕方をしていた

  • これを電子化するにあたって、ページ番号は無意味になる

  • そこでセクション番号をつけることにした

  • 1: 第1章, 1.2: 第1章2節, 1.2.3: 第1章2節3項

    • 1.2:1.2 の表記ゆれが存在して気持ち悪かった
      • なぜか
      • 最初は”X.X.X”だけで良いと思ったが、ピリオドが1個以下の場合、番号ではなく地の文なのと混乱する
      • タイトル冒頭に数字があるケースもある。 “47% of ~”
  • 作ってみてわかったこと、セクション番号で検索する時にこれでは問題

    • 2.3にアクセスしようとして検索すると2.3.4や1.2.3もヒットする
    • 番号の末尾にセミコロンをつけたら2.3.4にはヒットしなくできるが、それでも1.2.3にはヒットする
    • 特に上位の構造ほど、その番号を一部に含むタイトルがたくさんあるのでやばい
    • というわけで前後に記号がつく必要がある
      • この記号は適当なものを選んでしまうとソート順が崩れる :
["1:", "1.1:", "1.1.1:"].sort()
["1.1.1:", "1.1:", "1:"]

["1)", "1.1)", "1.1.1)"].sort()
["1)", "1.1)", "1.1.1)"]
    - ASCIIコード上でコロンは数字より後なので。
  • 枝番号を”X-Y”でつけたり”X_Y”でつけたりしたがScrapboxはアンダースコアを空白と同一視したりするので後者は空白になってしまう