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OKR シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法
- もう、こういうタイトルを見ると「また原典と全然違うタイトルつけてるのでは」って疑いが湧くようになってしまった
- Radical Focus - Achieving Your Most Important Goals with Objectives and Key Results
- “Radical Focus”とは何か?
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ストーリー仕立てにしてあるタイプのビジネス書、第1部がストーリー、第2部がフレームワークの解説
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OKRに興味を持ったに、オススメされたのはこちらの本ではなく、GoogleにOKRを導入した本人が書いたMeasure What Mattersだった
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確かにストーリー仕立てなのは何を言いたいのかよくわからんなぁという感想
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やり遂げることができない5つの理由(p.128)
- ゴールに優先順位をつけていない
- 熱意をもってもれなくゴールを伝えていない
- やり遂げるためのプランがない
- 重要事項のための時間を設けていない
- 繰り返さずに辞めてしまう
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Oのルール
- 定性的で人を鼓舞する内容にする
- 定量的にしない。「素晴らしい成果」などの曖昧な表現をする→それを計測する手段はKR
- 時間的な縛りを作る
- 各チームが独立して実行できるようにする
- 定性的で人を鼓舞する内容にする
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インテルがドラッカーのMBO(Management by Objectvies)を取り入れる際に当時のCEOがアレンジして生まれた
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- 個人と組織を同じ方向に進ませるための動機付けのフレームワーク
- グーグルのように、「皆がやりたいことをやる」タイプの組織では特にこのOKRが有効
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O(目標、Objective)を1つ、そのOを測定するためのKR(主な結果、Key Results)を3つほど設定し、その実現に向かって組織と個人が努力する
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OやKRは、達成する自信が50%くらいの困難なゴールにします。
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その代わり、従業員が「達成できたらいいな」と思えるようなワクワクすることを選びます。
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まず企業としてのOKRを設定し、それを受けて部門ごとにも「部門OKR」を作ります。また、定期的に達成具合を振り返り、Oの実現度合いがどれくらい高まっているかをメンバーで確認します。
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