3行でまとめると
- 参加者のメールアドレスは共有される
- ロビー待機の人の本人確認手段が無力
- 悪い人を会議室から追い出す手段が無力
確認手順:
会議を開始する人がゲストのメールアドレスを入力して会議を開始する
ゲストには全員のメールアドレスがTOに列挙された状態で、同一内容のメールが届く。
この参加リンクをクリックすると、ゲストは自由な名前を入力できる。
「偽山田」という名前で参加する。ロビー待機になる。
- この時にカメラをONにして顔を確認する方法がない、という話を聞いた。
- 僕も方法を見つけられなかった。
- 自由入力の名前以外で本人確認する方法があれば教えてほしい。
- 会議URLが漏れているシチュエーションでは参加者氏名も漏れてる可能性があるのでこれではロビー待機の意味がない
「参加許可」をすると、偽山田は「参加者」の状態になる。この時にはカメラが映る。
その後、偽山田が悪い人だと気付いたとする。 その場合「参加者を削除」で会議室から追い出すことができる。
「参加者を削除」した場合にも、ゲスト側には再度参加するボタンが表示される。 ボタンを押せば「参加者」として再度会議室に入ることができる(ロビーに入って待機するのではない)
悪意のある人を会議から追い出す方法が実質的に無いように思うが、何か別の方法があるのだろうか? see Zoomでの参加者の削除
(ここから先はゲストが1人で試したもので、複数人の時には挙動が違う)
この自由入力の名前を見て「出席者にする」かどうかを判断する。
- この時にカメラをONにして顔を確認する方法がない、という話を聞いた。
- 僕も方法を見つけられなかった。
- 自由入力の名前以外で本人確認する方法があれば教えてほしい。
- 変更して良いのかどうか心配になる…
変更するとこうなる その後、このゲストが悪い人だと気付いたとする。その場合「参加者を削除」で会議室から追い出すことができる。
この時、ゲスト側の画面には、ワンクリックで再度参加することのできる画面が表示されている。 再度参加すると、最初から「出席者」になっていた。