「もうちょっとで解けそう」感と、実際にあとで解ける確率との間には、記憶問題では相関があるが、Aha的解決の必要な洞察問題では相関がないという研究。

ポジティブに表現すれば「解けそうにないと思っていてもいきなりひらめくかもしれない」ネガティブに表現すれば「もうちょっとでひらめきそうと感じたとしても本当にそうとは限らない」ということ。

なお、記憶問題でも洞察問題でも「解ける確率」は過大評価されていた。ネガティブ〜。