サマリー: スマホを用いてのAIとの知的対話は新しい気づきをもたらすが、その結果生じる断片の整理や長文の記述には制約が伴う。
スマホから僕のScrapboxを読んだAIとやり取りできるスクリプトを走らせて行った 結果、ものすごく知的生産が発生しまくってPCがなかったせいで整理できなかったから今すごく大変 PCがなかったせいで整理できなかった →これはどのような状態ですか? スマホからだと、そもそも断片的にしか書き止められなかったり、切り出したり検索したりするのに不便だった なるほど。なんか前に西尾さんから「PC無くても知的生産はできる」みたいなこと聞いた記憶あったんで、そこからまた状況変わったのかなと思いました それは「机の前に座らないと知的生産ができない」と思い込んでる人に対して「考えることや断片を書き留めることはできる」という話 - [[スキマ時間で書いた付箋の実例]] 断片を記録するのは分かります 今回は何が起こったかというと「人間が考えて書き留める」ではなく「人間が書き留めた断片をAIが発展させる」が起きた その結果、思考が加速されて、きちんと整理されてない断片が大量にできた これを整理するところに大変さがあった 人間が書き留めた断片をAIが発展させる それちょっと疑問に思ったんですけど、 AIに発展させてもらって、西尾さんは楽しかったですか? すごく楽しくて大量に新しい気づきが生まれた それを整理された形で書き留める時間がなかった 葬儀とかでインタラプトされたし。 葬儀でインタラプトされる条件抜きでの観測が必要だな そんな楽しい時間を過ごしたにも関わらず、人間と会話したいのはなぜ?という疑問が湧いたんですね - [[AIと24時間会話ができる時代になぜ人間と会話したいのか]] 「断片を書き留める」「断片をAIに発展させる」はスマホでできたが、落ち着いて長文を書く暇がなかったのが大変だった要因人間と会話する場合も同じ
- 断片を口にする
- 断片を相手が発展させる
- 落ち着いて整理する暇はない
BELOW_IS_AI_GENERATED
AIとの知的生産とその整理の難しさ
2023-09-13 17:24
ダイジェスト
スマホを用いたAIとの知的対話は新たな気づきを生み出すが、断片の整理や長文の記述に制約がある。AIとの対話は知的生産を促進するが、その結果生じる断片の整理が困難である。また、スマホからの操作では、断片的な記述や検索が不便である。人間が考えて書き留めるのではなく、AIが断片を発展させることで思考が加速し、整理されていない断片が大量に生じる。これを整理することが困難である。
フラグメントとの関連性
フラグメント「AIと人間の知的な共同作業」は、AIと人間の共同作業や知的生産における新たな可能性を示しており、ノートと関連性がある。具体的には、AIが人間が書き留めた断片を発展させることで思考が加速し、整理されていない断片が大量に生じるという点が共通している。
深い思考
AIと人間の共同作業による知的生産の可能性は大きいが、その一方で、断片の整理や長文の記述に制約があるという課題が浮き彫りになった。これは、AIと人間の共同作業の最適なバランスを見つけることが重要であることを示している。
思考のタイトル
「AIと人間の共同作業における知的生産の可能性と課題」
extra info
titles: ["🤖AIと人間の知的な共同作業", "🤖🔁AIと人間の知的な共同作業", "🌀Keichobot", "日記2023-08-21"]
generated: 2023-09-13 17:24