Summary: 西尾さんと立川さんが市場のニーズと個人のニーズ、それらの優先順位についてディスカッションしている。
## 最近悩んでること [[いいモノを作るよりもまず売る]] 僕はこれ全面的に同意ですねー 買ってない顧客(ですらない何か)の意見て、適当なアンケートに過ぎないんですよ。血が流れてない。買ってる顧客の意見は痛烈で切実で血が通ってる。 買ってない人の意見が参考にならないのは完全に同意なのだけど「[[自分のニーズを満たすものを作る]]」と「[[市場のニーズを満たすものを作る]]」のどちらを優先すべきかが悩み なるほど 西尾さんの言葉をもらうと、それは[[誤った二者択一]]の可能性がありませんか? あと、[[自分のニーズ]]はそれ自体はそこそこ正しそうですが、[[市場のニーズ]]というのは我々の言葉で言うなら「[[誰の主観なの?]]」ということになりそうです 「[[市場という人はいない]]」か - 関連: [[会社さんはいない]] そうですそうです [[誰の主観かが明らかなニーズ]]と、[[誰の主観かが明らかではないニーズ]]、のどちらを優先すべきか? オープンクエスチョンにする前に一旦この2択を経由してみると良いかもと思いました [[いい話]]なので後でScrapboxにまとめるBELOW_IS_AI_GENERATED
市場ニーズと個人ニーズ
2023-09-13 17:22
ノートのダイジェスト
西尾さんと立川さんは、市場のニーズと個人のニーズ、それらの優先順位について議論している。立川さんは、購入していない顧客の意見は適当なアンケートに過ぎないとし、購入している顧客の意見が重要であると主張。一方、西尾さんは、自分のニーズを満たすものを作るべきか、市場のニーズを満たすものを作るべきかについて悩んでいる。立川さんは、自分のニーズと市場のニーズの二者択一は誤りであり、誰の主観で市場のニーズが決まるのかを問うべきだと提案。
フラグメントとの関連性
「立川さんコミュニケーション論」は、顧客がどこに価値を見出すか、つまり誰の主観で価値が決まるかについての議論であり、ノートの議論と直接関連している。また、「ワンナイト人狼文字起こし2-7考察」では、新しいものを生み出す際には自分の価値観でプロトタイプを作り、それを顧客に提示するべきだという西尾さんの意見が、ノートの議論と関連している。
- そんな話したっけ
- あ、してる: 5c501695aff09e0000dc4ba0
深い思考
市場のニーズと個人のニーズの間で優先順位をつけることは、誰の主観で価値を決定するかという問いに直結している。市場のニーズとは、多くの人々の主観が集約されたものであり、個人のニーズはその人自身の主観によって決まる。したがって、どちらを優先するかは、多数の主観と個々の主観、どちらを重視するかという価値観の問題である。
思考の要約とタイトル
「市場のニーズと個人のニーズ、どちらを優先すべきかは、多数の主観と個々の主観をどちらを重視するかという価値観の問題である」 タイトル: 「市場と個人のニーズ:主観の優先順位」
extra info
titles: ["立川さんコミュニケーション論", "ワンナイト人狼文字起こし2-7考察", "文字起こしCUMOT2018"]
generated: 2023-09-13 17:22