名づけずに語る
- 種類: 造語(久住哲によるデライト実践方法)
一言要約
ある概念を 名前を付けずに デライト上で扱う実践方法。知名なしで描出して、その輪郭を別の輪郭に引き入れたり、別の輪郭を引き入れたりすることで「語って」いく。
詳細
久住氏の実践:
- 行程:
- デライトで概念を描出する(名前を付けない=知名なし)。
- その輪郭を別の輪郭に引き入れる。
- その輪郭に新しい輪郭を引き入れていくことによって、それについて「語って」いく。
- 日常会話でも普通にやっていること: 私たちは何かについて語るとき、必ずしも名前を付けない。「あの夕日」のように。
なぜそうするのか:
- 名前は 独り歩きしていく。元の意味を喪失したり、ミーム化したりする。
- 名前をつけずに語れば、独り歩きの問題を回避できる。
ただし久住自身は次のように補足する:
- デライトじゃなくてもできる、論理的には。
- デライトでこれに慣れたあと、デライト抜きにそれを行うことはできる、論理的には。
つまり名づけずに語ることそのものはデライト固有ではないが、デライトはそれを訓練するのに向いている という位置づけ。
関連用語
ソース
- arpla-デライト.2hop.md (Page: 名づけずに語る)