結論
kouchou-ai は pnpm 9.15.4 必須、npm は 非対応 と明示。
理由(docs/development/why-pnpm.md の要約)
- plugin-system は strict-isolation な
node_modulesを前提に設計されている - npm は依存をルートにホイストする — 結果として「直接 declare していないパッケージが import できてしまう」phantom dependency が発生
- plugin が 配布先で動作することを保証 したい場合、phantom dependency に依存した plugin はビルド時には通っても他環境で壊れる
- pnpm の non-hoisting
node_modulesはこの問題を構造的に排除する
運用上の意味
- 開発者は corepack 経由で pnpm 9.15.4 を使う想定
- npm でローカル動作させたとしてもサポート外
- yarn についてはドキュメント上の明示はないが、同じ理由で非推奨と推察
なぜ「ただの好み」ではないか
phantom dependency 問題はモノレポと plugin システムの組み合わせで顕在化する典型例。プラグイン配布を意図しないアプリでは npm でも問題にならないことが多いが、kouchou-ai は plugin を技術的境界とする 設計(採用理由)なので、依存解決の厳密性が中心的要件になる。
Updates
- 2026-05-17: 初回作成